自民への怒り可視化を!!

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岐阜・池田町 すやま比例迎えつどい

 岐阜県池田町党後援会は24日、すやま初美衆院東海比例を迎えて「つどい」を行い、30人が参加しました。

 すやま氏は、「今国会はカネで政治をゆがめる自民党政治を一掃できるかが大きな焦点」と力説しました。

 街頭で出会ったダンプカーの運転手やフリーランスで働く知人から「正せるのは日本共産党だ」「許せない。頑張って」と激励の声が寄せられると紹介。「今や野党全体が企業団体献金を廃止すべきと言い、しがみついている自民党は孤立している。『金権腐敗政治を一掃するための署名』を広げて怒りを見える形にしよう」と訴えました。

 第29回党大会では、LGBTQの当事者の発言が感動的で、若い層が生き生きしていたと報告しました。

 のがみ義一町議は町政報告を行いました。毎回議会で質問を行い、国民健康保険税の大幅引き下げ(1世帯当たり年間約4万2000円)など多くの要望を実現してきたことを報告し、「10期目の当選を勝ち取って町民の皆さんの声を代弁していきたい」と述べました。

 参加者から「無党派層にはどう働きかけたらいいか」「のあみさんが地域の中で住民の声を聞いて頑張っていることに信頼を寄せている」など質問や応援の声が寄せられました。

 つどいの後、すやま氏を囲んで懇談会が開かれ三尾圭司衆院岐阜2区が参加しました。

つどいで町政報告をするのあみ氏(左)と すやま氏 24日 = 岐阜県池田町
      

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