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   わがまち ふるさと  

岐阜県 岐阜市

 岐阜市の中央に位置する標高329mの金華山は、常緑広葉樹林におおわれた自然林で、山全体が国の史跡に指定された市民のシンボル的存在です。代表する樹木はツブラジイ、初夏には黄色い花が咲き光り輝くことから「金華山」の名を得たともいわれています。

 山頂の岐阜城からは、長良川や濃尾平野が一望でき大パノラマが楽しめます。麓では天下分け目の戦国時代に思いをはせながら、公園や寺社、古い街並みなどの散策ができます。

 山頂へはロープウェイで行けますが、「めい想の小径」をはじめ幾つかの登山道があり、健康ウオーキングの適地となっています。

 東の麓の達目洞(だちぼくぼら)には絶滅危惧種に指定されているヒメコウホネの群生が観察できますが、昨年6月この地に存在する陸上自衛隊日野基本射撃場において、隊員3人が死傷する事件が発生しました。当地は岐阜市が公園決定しているところです。「日野射撃場を撤去し公園にするみんなの会」では、平和で自然豊かな住宅地を取り戻す運動にとりくんでいます。

 麓の再整備計画や高層マンションの建設ラッシュ等、気がかりはいろいろありますが、今年も山はますます輝き、長良川鵜飼も始まった愛すべき〝わがまちふるさと〟です。

                  (堀田信夫市議会議員)

金華山と岐阜城 = 岐阜市提供

東海4県医師・歯科医師が宣伝

 政府が閣議決定した現行の健康保険証廃止まで7カ月を切った12日、JR岐阜駅北口で、愛知、岐阜、三重、静岡県の医師、歯科医師、保険医協会事務局員ら約45人が「現行の健康保険証を残してください」と横断幕を掲げ、通行人に署名を呼びかけました。

 署名に取り組んだのは、全国保険医団体連合会東海ブロック協議会です。白衣を着た医師らが街頭署名に取り組むのは、桑名市、名古屋市に続き3回目です。

 岐阜県多治見市で開業する池庭誠医師は「マイナ保険証の利用率は全国で5%以下。私の医療機関ではたった2%です。こんな状況で今までの保険証を使えなくしてしまうのは、患者のみなさんや医療現場のためになるのでしょうか。今までの仕組みで困っていない。今の保険証を残してほしいという声を必ず国会に届けます」と訴えました。

 三重県鈴鹿市の梅村忠司医師は、「私の医療機関ではカードリーダーを置いていない。『5月末までに機器を入れるように。システムを導入しないと保険医療機関の指定が取り消されることがある』と厚労省は言う。ペナルティを科して推し進めるひどい政府だ。政権交代が必要だ」と怒りを語りました。

 医師の説明を聞きながら署名をした親子は「マイナ保険証は持っているが、使ったことはない。どちらも使えるようになればいいのにね」「頑張ってください」と話しました。

 約30分の訴えで、ポケットティッシュ567個を配布し、87人の署名がありました。

通行人に横断幕で訴える医師ら参加者 = 12日、岐阜市
医師の説明を聞き、署名に応じる人たち = 12日、岐阜市

岐阜 市民がスタンディング

 岐阜市にある陸上自衛隊基本射撃場で昨年6月に発生した、隊員3人の死傷事件をめぐって、中止されていた同射撃場での訓練が再開されようとしています。周辺住民らは、「住宅地に銃を持ち込むな」などと書かれたプラカードを掲げ、毎週月曜日に射撃場前の交差点でスタンディングを取り組んでいます。

 事件発生後に中止されていた同射撃場での訓練は、昨年11月に一度再開されていましたが、訓練初日に隊員が報道陣に中指を立てる行為をして再び中止していました。

 今回の訓練再開めぐって陸自第10師団は、4月15日、16日に知事と市長を訪れ、訓練実施の体制が整ったして訓練再開する意向を伝えていました。地域住民には自治会を通じ、1日付の文書回覧で「5月中旬以降に射撃実施」と知らせました。

 周辺住民が中心となって4月に結成した「日野射撃場を撤去し、公園にするみんなの会」の篠田久美子共同代表は「事件から1年近く。少しは私たちの声が届いたかと思っていたが、紙1枚の回覧で形だけの対応だ。ちゅうちょせずに取り組みを続けたい」と語りました。

 「みんなの会」は6日にもスタンディングを実施し、「日野射撃場✖(バツ)子どもも大人も! みんなが安心して遊べる公園に」とアピールしました。

「射撃場いらない」と訴える参加者 = 6日、岐阜市

岐阜 憲法施行77周年 記念講演

 岐阜市で「軍事大国、平和大国。あなたはどちらをえらびますか?」と題した「憲法施行77周年講演会が開かれました。憲法改悪阻止岐阜県各界連絡会議、憲法9条を守る岐阜県共同センターが主催。約160人が参加しました。

 講師の纐纈厚氏(山口大学名誉教授、全国革新懇代表世話人)は、「現在の社会は身の回りに差別、抑圧、貧困など戦争につながる暴力がはびこっている」と指摘し、「岸田政権は安倍政権の『戦争のできる国』路線をさらに進め『戦争をする国』へ変質させた」と批判。「軍事力は抑止力にはならない。抑止力神話と同盟信仰から脱し、憲法9条を守り平和国家としての信頼を得ていくことが戦争を回避することになる」と力説しました。

 参加者からの質疑応答では、「市民と野党の共闘を進めるうえで大切なことは何か」の質問が出され、「野党共闘を『護憲共闘』と考えよう」と答えました。

講演で参加者に呼びかける纐纈氏 = 3日、岐阜市

岐阜・県中央メーデー

 岐阜市にあるJR岐阜駅前北口広場で1日行われた県中央メーデーに、約25団体から200人が集い「働く者の団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」と声を上げました。

 廣瀬政美副実行委員長が「仲間がいて一緒に困難を解決していく力を実感できるメーデーです」と元気に開会宣言を行いました。小川空雅実行委員長が自身の組合との出会いを語り「組合がある限り救われる人がいる。頑張っていこう」とあいさつしました。

 生協労連コープぎふ労組は「夕食宅配を委託で行ってきたがパート職員と位置づけ分会として仲間に迎え入れた」。岐商連からは「消費税ストップ、インボイス廃止のために学習会を開いて正しく学ぼう」。岐阜教組は「教員未配置と免許外教科指導教員の問題を取り上げてきた。他の組織と一緒になって請願に取り組んでいく」など、6団体から報告や訴えました。日本共産党の松岡清岐阜県委員長も連帯のあいさつを行いました。

 集会後に参加者は、市内をデモ行進しました。

県中央メーデーの手作りプラカード = 1日、岐阜市
集会後にデモ行進する参加者 =1日、岐阜市


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