日本共産党 岐阜県委員会です
新着情報
日本共産党岐阜県委員会は、6月20日に岐阜県庁で記者会見を行い、小選挙区の岐阜1区、2区の予定候補を発表しました。
【 岐阜1区 】
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山越 徹 (やまこし とおる 54歳) =新=
岐阜工業高校(定時制)卒業
21年 衆院選衆院岐阜1区に立候補、
23年 岐阜市議選に立候補
現在、党県委員 党岐阜地区委員会副委員長
【 岐阜2区 】
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三尾 圭司 (みお けいじ 47歳) =新=
中京大学卒業
21年 衆院選衆院岐阜2区に立候補、
23年 岐阜県議選大垣選挙区に立候補。
現在 党県委員 党西濃地区委員会副委員長
岐阜県・各地区大会の日程
◆恵那地区
主催 党 恵那地区委員会 (0573)65-2764
日 時 未定
場 所 未定
参加費 未定
◆飛騨地区
主催 党 飛騨地区委員会 ☎(0577)33-1266
日 時 9月15日(日)午前10時~(会場9時30分)
場 所 高山市民文化会館 高山市昭和町1-188-1
参加費 未定
◆西濃地区
主催 党 西濃地区委員会 ☎(0584)78-6865
日 時 9月21日(土)午前9時30分~(会場9時)
場 所 中川ふれあいセンター 大垣市中川町4-668-1
参加費 一般1,800円 高校生以下1,200円 弁当付
◆東濃西地区
主催 党 東濃西地区委員会 (0572)23-8847
日 時 9月22日(日)午前10時~(会場9時30分)
場 所 ウエルフェア土岐 土岐市下石町1060
参加費 2,000円(小学生以下500円) 弁当付
締切り 9月14日(土)
◆岐阜地区
主催 岐阜地区大会実行委員会 ☎(058)216-2074
日 時 9月29日(日)午前10時~(会場9時30分)
場 所 党 岐阜県委員会事務所 岐阜市西野町5-4-1
参加費 一般2,500円 小中学生1,500円 弁当・飲み物付
赤旗読者(500円引き) 弁当持参(500円引き)
締切り 9月17日(火)
《岐阜県大会》
主催 岐阜県大会実行委員会 ☎(058)265-3871
日 時 10月6日(日)午前10時~(会場9時30分)
場 所 党 岐阜県委員会事務所 岐阜市西野町5-4-1
※岐阜県大会は各地区の優勝者によって行われ、優勝者は全国大会に出場できます。
●大会には囲碁・将棋に興味のある方なら誰でも参加できます。
●中濃地区は開催をしません。
東農西地区は主催者の都合で日程が変更となりました。恵那地区は決まり次第掲載をさせて頂きます。
●大会への参加については、記載の各地区委員会若しくは岐阜県委員会にお問い合わせください。
岐阜県母親大会開く
岐阜県恵那市で6月30日、第66回岐阜県母親大会が「憲法を生かして誰もが安心してくらせる平和な社会を」をテーマに開かれました。医療・介護、平和、環境、消費税、学校教育など幅広い12の分科会と、プロダイバー・環境活動家の武本匡弘さんによる記念講演が行われ、オンラインを含め約730人が参加しました。主催は、実行委員会です。
「子どもの権利は守られているか」と題した分科会では、川上貞夫さんが恵那市南地区の中学校統合問題を提起し、小規模校を存続している市や義務教育学校に再編した市などの事例が参加者から報告されました。恵那市の保護者は「市は地域の将来的なビジョンを示し、子どもや保護者の声を聞いて進めてほしい」と話しました。
武本氏は「海の中から地球が見える~気候危機と平和の危機~」と題して講演。海の環境破壊と、地球温暖化、気候変動、気候難民などを関連付け「気候正義」を説明。「準備段階を含め軍事行動は地球を破壊する」。「原発、軍拡、気候それぞれは連関した問題で、そのもとには破滅型の資本主義経済がある」と指摘。この社会を変えるために「若い人と一緒に声を上げ行動しよう」「できることから楽しく取り組もう」と呼びかけ、に、参加者から大きな共感の拍手が湧きました。
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岐阜・大垣 西濃9条センターが宣伝行動
「憲法9条を守る西濃共同センター」(笹田参三代表)は6月25日、岐阜県大垣市のJR大垣駅北口で宣伝行動を行いました。
通常国会の閉会を受けて、同センターに参加する13団体から集まった人たちは次々とマイクを握ってスピーチ。9条改憲など戦争する国づくりを強行する岸田政権の悪政を批判して、政治改革を呼びかけました。
参加者のスピーチでは「抜け穴だらけの改定政治資金規正法に国民はより批判を強めており、企業・団体献金禁止を実現するまでたたかい抜こう」「軍事費を年間9兆円まで増やしながら、国民には年金改悪や異常な物価高を押し付ける岸田政権に総選挙で審判を下しましょう」などと力強く訴えました。
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岐阜 第27回写真展 わたしの視点
岐阜市の県美術館で6月25日から30日まで、日本リアリズム写真集団(JRP)による第27回写真展―わたしの視点が行われました。
支部会員11人が、全国公募展「視点」の県内入選作品を19枚、その他に組み写真計108枚を出展しました。
祭り、街並み、田畑や川、沖縄や原爆ドームなどそれぞれのテーマで撮影の仕方もさまざま。故郷を離れて生活する男性を追った作品は、無表情な生活写真と孫に向けた笑顔の写真を白黒、カラーで撮り分けるなど、とても印象的です。
参観者は「このカベの落書き見たことあるね」「作品名がおもしろいね」など思い思いに作品と向き合っていました(写真)。
事務局の桜井邦彦さんは、組み写真は、例会で人の意見を聞いて並び替えるとまた違った見え方がするんですよ」と語りました。
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