能登半島地震 県内各地で募金訴え!!

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岐阜 岐阜市と大垣市

 岐阜県では、能登半島地震に対する募金活動が各地で取り組まれています。

 4日、岐阜市の名鉄岐阜駅前では党県委員会と岐阜市議団が新春街頭演説と合わせ募金の訴えを行いました。松岡清県委員長は、「日本共産党は2日に能登半島地震災害対策本部を設置。党を挙げて被災者の方々のニーズに寄り添った支援を行う」として募金への協力を呼びかけました。

 募金袋を見て「これ、お金届くの」と問う男性は「きちんと全額被災地に届けます。いくらでもいいですよ」と説明を聞いて、快く財布からお金を取り出して募金しました。30分で11006円の募金が寄せられました。

 大垣市では市委員会と三尾圭司衆院岐阜2区が5日朝、JR大垣駅北口での恒例「おはよう街宣」で募金活動に取り組みました。引き返して募金に応じる外国人女性や「お疲れ様です。ぜひ、これを被災地に」と声を掛ける女性やサラリーマンなどから、28443円の募金が寄せられました。

宣伝カーより訴える各氏(左より堀田市議、中川県議、松岡氏、森下市議)=4日、岐阜市
看板を立て協力を呼びかける参加者(右端は三尾氏) = 5日、大垣市
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