参議院選選挙の結果を受け、松岡清県委員長がコメントを出しました。

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松岡清県委員長のコメント
 1人区における野党共闘は、選挙戦全体の対決構図を鮮明にし、小見山票にも反映したと思います。小見山候補の当選を勝ち取れなかったことは残念ですが、 野党と市民の共闘で政治を変える新しい流れが生まれたことは、今後の政治革新に希望を抱かせるものです。わが党の比例選挙の前進もこうした野党共闘に努力 してきた党の姿勢への評価がされたものと思います。この期待に応え、戦争法廃止、明文改憲反対に全力をつくします。

<岐阜選挙区>

komiyama2全国で32の1人区で野党と市民の共闘が実現した歴史的な選挙戦となった参院選。32の一人区のうち、11選挙区で野党共闘候補が勝利しました。

岐阜県選挙区の野党統一候補として奮闘した民進党の小見山よしはる氏は、387,681票、得票率40.90%を獲得しましたが及びませんでした。

小見山氏のコメントは、http://www.komiyama.to/

 

<比例代表>

takeda12日本共産党は、改選3にたいし、6議席を獲得しました。岐阜県での比例得票は、89,142票、得票率9.41%でした。3年前の参院比例得票と比べ、15,278票、得票率でも0.86ポイントの前進でした。

東海北陸信越を主な活動地域とした武田良介氏は、5位で当選を果たしました

武田氏のコメントは、http://takeda.jcpweb.net/

 

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