
日本共産党岐阜県委員会は、地区委員長や地方議員らが「県キャラバン」に取り組み、高市新政権の危険ともろさを広く訴えています。
キャラバンは文化の日の3日、日本国憲法公布79年、平和と民主主義の日本を守る大切さを語って可児市からスタート。6日恵那市内では、弁士の猿渡南江、平林多津子両市議の声を聞きつけ家から出て訴えを聞いたり、手を振って応援したりする姿がありました。
10日は東濃西地区の三市(多治見、土岐、瑞浪)で小関篤司土岐市議、犬塚利彦瑞浪市議らが街頭から訴えました。小関氏は「高市早苗新首相は所信表明で軍事費GDP比2%前倒し、敵基地攻撃能力の保有、アメリカ言いなりの大軍拡推進、大企業優遇や社会保障削減を明言」と指摘し、「自民党裏金問題や消費税減税については何も語りませんでした。この政権は平和や暮らしにとって戦後最悪となる危険性があります」と批判しました。「日本共産党は危険な暴走政治を阻止し生活を守る防波堤となれるよう全力を尽くします」と決意を表明。その上で「議員を減らすことで皆さんの声が議会に届きにくくなります」と衆議院の比例定数削減阻止への共同を呼びかけました。
キャラバンは12月6日までかけ各地区を2巡回し、街頭から訴えます


- 今後の予定
11月17日(月)飛騨地区 22日(土)岐阜地区 24日(月・祝)東濃西地区
29日(土)西濃地区 30日(日)岐阜地区 12月6日(土)西濃地区












