輝くシンボル金華山

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岐阜県 岐阜市

 岐阜市の中央に位置する標高329mの金華山は、常緑広葉樹林におおわれた自然林で、山全体が国の史跡に指定された市民のシンボル的存在です。代表する樹木はツブラジイ、初夏には黄色い花が咲き光り輝くことから「金華山」の名を得たともいわれています。

 山頂の岐阜城からは、長良川や濃尾平野が一望でき大パノラマが楽しめます。麓では天下分け目の戦国時代に思いをはせながら、公園や寺社、古い街並みなどの散策ができます。

 山頂へはロープウェイで行けますが、「めい想の小径」をはじめ幾つかの登山道があり、健康ウオーキングの適地となっています。

 東の麓の達目洞(だちぼくぼら)には絶滅危惧種に指定されているヒメコウホネの群生が観察できますが、昨年6月この地に存在する陸上自衛隊日野基本射撃場において、隊員3人が死傷する事件が発生しました。当地は岐阜市が公園決定しているところです。「日野射撃場を撤去し公園にするみんなの会」では、平和で自然豊かな住宅地を取り戻す運動にとりくんでいます。

 麓の再整備計画や高層マンションの建設ラッシュ等、気がかりはいろいろありますが、今年も山はますます輝き、長良川鵜飼も始まった愛すべき〝わがまちふるさと〟です。

                  (堀田信夫市議会議員)

金華山と岐阜城 = 岐阜市提供
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