すやま初美さんとの「おしゃべりカフェ」

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JCPサポーターが入党を決意!!

岐阜県東濃西地区委員会は土岐市で23日、日本共産党のすやま初美衆院東海比例候補を迎え「おしゃべりカフェ」を開きました。BGMが流れテーブルに季節の花が飾られ、即席の「カフェ」になった会議室。JCPサーポーターの女性が企画しました。

 参加者はいい香りのコーヒーを飲みながら、JCPサポーターの女性の進行で「今はまっていること」「参加した理由」などを「他己紹介ゲーム」で紹介し合いました。親近感がグンと増した中、すやまさんの「社会が働くルールを作る必要性を感じた広告デザイナーとしての働き方」「仮設住宅のお風呂に追い炊き機能が欲しいという声を行政に届け実現した東日本でのボランティア経験」など比例候補者に至るまでの自己紹介を聞き、その後の会話が弾みました。

 進行役をしたJCPサポーターの女性は、地区委員会が7月16日に開催したすやまさんの演説会に誘われ、「候補者が同年代の女性」という点に関心をもち参加した方です。自身は男性中心でことが進む職場で日々矛盾を感じているといい、ジェンダー平等を掲げ、「大企業に切り込めるのは日本共産党の私たちだけ」と訴えたすやまさんの話に「本当に応援したい女性候補!」と感じ、9月10日名古屋市で行われた青年の集いにも参加。入党届に署名したものの「まだ家族にも相談できていない」と提出できないでいました。  

地元の市長選や市議選の際には知りたいことを候補者アンケートで聞くなど友人らと活動をしてきた彼女ですが「浮き沈みがあってすやまさんのようにいつもパワフルに頑張れない」と迷いを語りました。すやまさんは「仲間がいるからやれる。弱音も言える」「いろんな人がいて逆に励まされる」と話し、入党の決意を後押ししました。

すやまさん(左から4人目)を囲んでの「おしゃべりカフェ」= 23日 岐阜県多治見市
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