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借りにくい生活福祉資金 改善を 2011年6月
生活福祉資金をもっと借りやすく
(とみだ牧子市議:6月議会の一般質問の中から・・・)
市民が困窮した時頼るのは生活保護だが、可児市民は多くが家と車を所有しており、なかなか生活保護が受けられない。また、保護申請から認可までに時間がかかるので、当座のことなら社会福祉協議会の生活資金を借りるとよいと、市から紹介をされる。 ところが、市社協の窓口では、「リストラされた場合以外は県社協に申請しても、なかなか福祉資金は借りられない。」と言われ、生活福祉資金を貸してもらえず、あきらめるしかない。
生活福祉資金貸付事業は、「低所得者、高齢者、障害のある人等に経済的自立及び生活意欲の助長促進を図って、安心した生活を営めるよう資金の貸し付けを行う」事業(市地域福祉計画)のはずなのに、実際に生活に困った時に社協の窓口を訪れても、申請すらできないというのはおかしくないか。
【健康福祉部長】生活福祉資金は、可児市社協を申し込み窓口として、県社協が貸し付けをする制度だが、リーマンショック以来、申し込みが増加し、22年度は56件、1,753万円の貸し付けがあった。社協では、申請人が立てた就労計画や返済計画等が現実的かどうか、慎重に審議している。財源は税金なので、厳正に貸し付けが行われることが必要。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この生活福祉資金の質問に対して、健康福祉部長は「財源は税金だから」と二度も繰り返しました。今までまじめに税金を納めていた市民が、困難に陥った時には、援助の方法を考えてくれるのが血の通った行政ではないでしょうか。 今回の健康福祉部長の答弁には怒りを禁じ得ません。(とみだ牧子議員のコメント)
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