日本共産党可児市議団
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伊藤けんじ

伊藤けんじ活動レポート

大森川の汚濁が、やっと解決。臭いが消えてよかった

排水を公共下水道につなぎ、汚濁原因を除去

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 大森川の汚濁、汚染がやっと解決に至りました。浄化槽を使っていた住民と、川下で河川の水利用をしてきた地域住民の協力のもと、原因の解決と水質の改善にむけ取り組んでこられた、皆様とともに喜びたいとおもいます。
 
 2011年3月に、念願かなって可児市公共下水に接続して、汚水の排水先が切り替えられて、長年の大森川の人為的な汚濁原因が無くなりました。わずか、2ヶ月で臭いが消えてきています。
 川の近くの農家の方も、「臭いも消えてよかった。ありがたい」と話されています。

【悪臭の主原因は、大型団地集中浄化槽からの排水に】
 現地調査と分析の結果、大森川・中流域の河川汚濁は、し尿などの人の生活排水が主因だと確認できました。原因は、より上流にある大規模な集中合併浄化槽(桜ヶ丘ハイツ浄化センター)からの汚水の不正排水に問題がありました。

2006年議会で、事実を公表・・対策が始まる

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【6月可児市議会で質問】
 伊藤けんじ市議が追及したことは、未処理水の放流問題です。雨の降っていない晴れた日にも“秘密”の放出口から、「未処理汚水が放流」されている実態を告発。 
 また、浄化槽が老朽化による傷みで、雨が降れば膨大な量の雨水が下水管路に浸入し、汚水と合流して垂れ流されるのが原因です。(大量の不明水問題)団地開発企業の無責任が厳しく問われました。
【可児市】
 可児市は、大型住宅団地の浄化槽については県が指導監督するので、県と連携し適正な対策を取れるように管理者に対処するとのことです。可児市公共下水への切り替え、接続を早く実現することが必要です。
【問題の所在】
 問題点は3つでした。@浄化槽を利用する1万人の市民が、起こされている実態を知らされていないこと。A浄化槽が老朽化し、水生動物が死ぬ消毒薬事故を起こすなど、施設改善にめどがないこと。B縦割り行政の弊害を克服して、被害の救済と、解決・対策を統一してすすめること、の3つでした。
 日本共産党可児市議団は、桜ヶ丘ハイツ等団地の市民に下水道切り替えの合意形成と費用問題の一致促進、可児市には下水道課と環境部門が連携して対応するよう求めました。

2008年団地自治会で、公共下水への切り替えを決議

 管理企業が当事者能力を喪失した元で、浄化処理施設利用者である住民の意思を代表することができるのは、自治会総会での大多数による決議だけです。
 2007年暮れから2008年度にかけて、相次いで自治総会が開かれ、大多数の賛成で可児市公共下水道への切り替えが決定されました。2009年から10年に、公道のしたを流れる管路の施設・設備の点検や住宅敷地内の不明水対策を行って、可児市公共下水に接続される予定です。
 こうして、2011年3月に、念願の「汚濁の主原因」が取り除かれることになりました。昨年2010年7月の集中豪雨が可児川流域を襲い、大森川流域には時間100ミリ近い大雨が降り、護岸を削り取りました。災害復旧が、やっと2月までに完了して、きれいな大森川が戻りつつあります。 


 

 

 

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