「さつきバス」兼山線に新「ラスパ御嵩」バス停決定
伊藤けんじ質問に市が検討を約束、10月に実現へ
「さつきバス」兼山線のラスパ御嵩に新設を提案・・3月議会にて伊藤けんじ市議が提案しました。
【新停留所を検討した結果、玄関口駐車場に新規のバス停を設置することに】
【可児市】さつきバスは高齢者を中心とした交通弱者の買い物や通院などの日常生活の移動手段として運行しています。バス停留所の新設について以前から兼山地域から要望が出ていました。平成22年度後半に、さつきバスの停留所変更を伴うルート見直しを検討するので、あわせて兼山線のラスパ御嵩付近のバス停設置を検討した。店舗の協力も得て、駐車場内の玄関口に、新設することにしました。
さつきバス兼山線 「ラスパ御嵩」玄関口に停留所増設!
兼山地区住民の声を代弁し“バス停の追加を”求めて来ましたが、市は6月議会・総務企画委員会へ報告され、このほど進展具合が明らかになりました。 大型商業施設「ラスパ御嵩」の駐車場内に、停留所を設置します。施設の中央出入り口に近い、よい場所です。すでに、関係方面への協議は済んでおり、今後市の広報紙や自治会回覧、ケーブルTV、車内宣伝などで周知される見込みです。
*運行日は、従来通り 火・木・土曜日、便数は1日4便です。 *平成22年10月2日(土)から、ルートが変わり利用できます。
日本共産党可児市議団では、交通弱者や高齢者の皆さんに十分配慮したものと評価しています。地域コミュニティバス=さつきバスの役割を活かすものといえます。
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